信州の不動産屋さん

昨夜はサッカーＪ３長野パルセイロvsガイナーレ鳥取を観戦してきました

結果は０－２

Ｊ３では異例ともいえる地元民放局によるゴールデンタイムの生中継
絶対に勝たなくてはいけない試合であり
少なくともサッカーにあまり関心の無い人がスタジアムで観戦してみたいと思ってもらえる試合にして欲しかったのですが。。。
残念な結果になってしまいましたぁ

でもこれがサッカー
良い時もあれば悪い時もある
この試合で全てが終わるわけではなく
悲喜こもごもの長編ドラマのワンシーンだと思っています

だだ、こんな割り切った観戦の仕方をする人ばかりなわけはなく
試合終了後は選手達に多くの怒号が飛んでいました
正直言って、あまり気持ちの良いものではありません
スタンドには多くの子供達がいます
選手は誰よりも勝ちたいと思って走っています

勝ったら喜び
負けたら応援する
いわゆる「推し活」ってそういうものではないでしょうか

アイドルやアーティスト等々
「推し活」の対象に対して、あまり怒るって感情は沸いてこないはずです
怒るぐらいだったら推しの対象ではないということであり
サッカーであればスタジアムに行かなければ良いだけのこと

もちろんチーム関係者は推してくれるサポーターを増やす努力をしなければなりません
勝っても負けても応援したくなるようなチームであれば少しづつでも推しサポーターは増えるはずです

少なくとも、日常の不満を吐き出すような怒号は誰のためになっていない
選手にとっても、聞いている周りのサポーター特に子供達にとっても
何よりも怒号を発している本人にとっては、ストレスを溜めるために観戦しているとしか思えない
つまり体に良くない

勝ったら喜び
負けたら応援する
そんな「推し活」モードのスタジアムであって欲しい
サッカー馬鹿の意見です(笑)

今朝の茶臼山

桜はほぼ満開でしたぁ
しかし暗いなぁ(笑)