久~しぶりに家族4人が完全オフとなった昨日は、オフの過ごし方をめぐって朝から大ゲンカ(笑)
全員バラバラになりかけたところを絞り出した折衷案で何とかまとまり、微妙な雰囲気でのスタートとなりました。
そんな微妙な雰囲気解消のために、まず向かった先は・・・
長野県内のマイカーで行ける最も涼しい場所(だと思われる)

横手山でございます。
なにしろ標高2172mは

国内の国道最高地点
と・に・か・く
風がめちゃくちゃ涼しい。
まさに別天地。
猛暑の下界と比べると天国のような場所でしたぁ!
※次は自転車で来たいなあ。ナイショですが下見を兼ねておりました。
この夏、横手山は本当におすすめです。
暑さでピリピリしている家族の機嫌が良くなります(笑)
ず~とまったり休んでいたかったのですが。。。
それはそれ、これはこれ。
また機嫌が悪くならないうちに次の目的地に急ぎます(汗。
反対の群馬側へ一気に下って。
向かった先は軽井沢アウトレットモール。
女子軍団はどうしてもこれがないと落ち着かないようです。
軽井沢とは思えないぐらいの暑さの中での買い物は、目的の無いオッサンにはとても堪えました。
避暑地でなくなった軽井沢は、疲れるだけの単なる人混み。
猛暑はこの先どうなってしまうのでしょうか。。。
ということで、横手山の天国を味わったのもつかの間。
軽井沢でクタクタになった休日でしたが。
久しぶりに家族みんなの休日を過ごせたので。
まあ良しとしましょう。
全員バラバラになりかけたところを絞り出した折衷案で何とかまとまり、微妙な雰囲気でのスタートとなりました。
そんな微妙な雰囲気解消のために、まず向かった先は・・・
長野県内のマイカーで行ける最も涼しい場所(だと思われる)

横手山でございます。
なにしろ標高2172mは

国内の国道最高地点
と・に・か・く
風がめちゃくちゃ涼しい。
まさに別天地。
猛暑の下界と比べると天国のような場所でしたぁ!
※次は自転車で来たいなあ。ナイショですが下見を兼ねておりました。
この夏、横手山は本当におすすめです。
暑さでピリピリしている家族の機嫌が良くなります(笑)
ず~とまったり休んでいたかったのですが。。。
それはそれ、これはこれ。
また機嫌が悪くならないうちに次の目的地に急ぎます(汗。
反対の群馬側へ一気に下って。
向かった先は軽井沢アウトレットモール。
女子軍団はどうしてもこれがないと落ち着かないようです。
軽井沢とは思えないぐらいの暑さの中での買い物は、目的の無いオッサンにはとても堪えました。
避暑地でなくなった軽井沢は、疲れるだけの単なる人混み。
猛暑はこの先どうなってしまうのでしょうか。。。
ということで、横手山の天国を味わったのもつかの間。
軽井沢でクタクタになった休日でしたが。
久しぶりに家族みんなの休日を過ごせたので。
まあ良しとしましょう。
猛暑の連休初日。
娘達のチームは筑北サッカー場での交流会に参加しておりました。
試合観戦の前には、周辺をサイクリング。

この暑さでは午前8時までが限界です。。。
30℃を超えると観ている側もキツイ。
日陰の観戦ポイントを探していると。
どこからか、暑さを吹っ飛ばす元気な怒鳴り声が聞こえてきます。
辺りを見回すと・・・
やってましたぁ。

試合を前日に控えたウエルネス高校の野球部が炎天下の中最後の調整を。
そしてベンチには、元気な声の主がいらっしゃいました。
そう。
長野県の野球好きに知らない人はいない。
甲子園14勝のあの中原英孝監督が誰よりも元気な声で選手を咤激励していたのです。
とても70代半ばとは思えない張りのある声。
そしてよく見ています。
お知り合いと思われるファンとおしゃべりしながらも気になることがあったら大きな声でビシッと指摘します。
グランドの隅から隅まで、本当に細かなところまで。
いやぁ。
聞いているだけで。
姿を見ているだけで。
こちらが元気をもらいました。
二回り以上若い自分が暑いなんて言ってられません。
その後ウエルネス高校は日曜、月曜の試合に勝ちベスト8進出を決めました。
準々決勝は佐久長聖との決戦です。
本番直前の練習を見学出来たのも何かの縁。
そして、元気をもらったお礼を込めて。

ウエルネス高校、そして中原監督を応援しちゃいます。
娘達のチームは筑北サッカー場での交流会に参加しておりました。
試合観戦の前には、周辺をサイクリング。

この暑さでは午前8時までが限界です。。。
30℃を超えると観ている側もキツイ。
日陰の観戦ポイントを探していると。
どこからか、暑さを吹っ飛ばす元気な怒鳴り声が聞こえてきます。
辺りを見回すと・・・
やってましたぁ。

試合を前日に控えたウエルネス高校の野球部が炎天下の中最後の調整を。
そしてベンチには、元気な声の主がいらっしゃいました。
そう。
長野県の野球好きに知らない人はいない。
甲子園14勝のあの中原英孝監督が誰よりも元気な声で選手を咤激励していたのです。
とても70代半ばとは思えない張りのある声。
そしてよく見ています。
お知り合いと思われるファンとおしゃべりしながらも気になることがあったら大きな声でビシッと指摘します。
グランドの隅から隅まで、本当に細かなところまで。
いやぁ。
聞いているだけで。
姿を見ているだけで。
こちらが元気をもらいました。
二回り以上若い自分が暑いなんて言ってられません。
その後ウエルネス高校は日曜、月曜の試合に勝ちベスト8進出を決めました。
準々決勝は佐久長聖との決戦です。
本番直前の練習を見学出来たのも何かの縁。
そして、元気をもらったお礼を込めて。

ウエルネス高校、そして中原監督を応援しちゃいます。
ロシアW杯での日本代表の戦いが終わりました。
2-0になった時には、誰もがもしや勝てるのでは。。。
と思ったはず。
でも、これが日本代表の実力です。
選手達はよく頑張りました。
特に先取点の場面は、教材になるような見事な流れでした。
グループで追い込みボール奪取(乾)→首を振って状況判断しながらスペースでボールを受け(柴崎)→全速力でサイドのスペースを駆け上がり(原口)→ワンフェイクを入れてのスルーパス(柴崎)→ワンフェイクで相手を止めてのサイドネットへのシュート(原口)
我が家の娘にもうるさいオヤジの解説付きで再度このシーンを見せる予定です(笑)
チームとしても、個人としても細かな技術が凝縮していたシーンでした。
とはいえ、敢えて言いたい。
本当に勝てない試合だったのかということを。
1失点目につながる川島選手のパンチングはもっとサイドに、もっと遠くに飛ばせなかったのか。
決勝点につながるコーナーキックの際のリスクマネージメントは出来ていたのか。
絶対に失点してはいけない時間帯だという冷静な判断が選手、指揮官に無かったのでは。
交代枠を一人使わずに試合を終わらせてしまった判断はどうだったのか。
延長を見据えて交代枠を使わなかったのであればコーナーキックが必要だったのか。
全てタラレバなのは承知の上。
究極の状況判断であるのもわかっています。
でも世界のベスト8に残るための差は、こういう部分だと思うのです。
つまり、究極の状況で、選手、スタッフが冷静にかつ的確な判断が出来るか否か。
日本代表、というより、日本のサッカー界は経験値で世界のトップとはまだまだ差があるということなのだと思います。
スタメンのほとんどが海外組とはいっても、ヨーロッパのトップチームでバリバリのレギュラーはいません。
チャンピオンズリーグの決勝トーナメントでギリギリの試合を経験している選手がいないということです。
気が付いていない人もたくさんいると思いますが・・・
この大会で日本は1回しか勝っていません。
しかもその1勝は10人で、しかもエースを温存したコロンビアのみ。
つまり11人の相手には勝っていないのです。
まだまだ日本のサッカー界にはやるべきこと、経験すべきことが山ほどあります。
でも、そういう状況だからこそサッカーはおもしろいとも言えます。
我が家唯一の現役選手にどんなにウザイと言われながらも。。。
これからもサッカーのおもしろさをどんどん伝えていきたいと思っているウザイオヤジでした(笑)
2-0になった時には、誰もがもしや勝てるのでは。。。
と思ったはず。
でも、これが日本代表の実力です。
選手達はよく頑張りました。
特に先取点の場面は、教材になるような見事な流れでした。
グループで追い込みボール奪取(乾)→首を振って状況判断しながらスペースでボールを受け(柴崎)→全速力でサイドのスペースを駆け上がり(原口)→ワンフェイクを入れてのスルーパス(柴崎)→ワンフェイクで相手を止めてのサイドネットへのシュート(原口)
我が家の娘にもうるさいオヤジの解説付きで再度このシーンを見せる予定です(笑)
チームとしても、個人としても細かな技術が凝縮していたシーンでした。
とはいえ、敢えて言いたい。
本当に勝てない試合だったのかということを。
1失点目につながる川島選手のパンチングはもっとサイドに、もっと遠くに飛ばせなかったのか。
決勝点につながるコーナーキックの際のリスクマネージメントは出来ていたのか。
絶対に失点してはいけない時間帯だという冷静な判断が選手、指揮官に無かったのでは。
交代枠を一人使わずに試合を終わらせてしまった判断はどうだったのか。
延長を見据えて交代枠を使わなかったのであればコーナーキックが必要だったのか。
全てタラレバなのは承知の上。
究極の状況判断であるのもわかっています。
でも世界のベスト8に残るための差は、こういう部分だと思うのです。
つまり、究極の状況で、選手、スタッフが冷静にかつ的確な判断が出来るか否か。
日本代表、というより、日本のサッカー界は経験値で世界のトップとはまだまだ差があるということなのだと思います。
スタメンのほとんどが海外組とはいっても、ヨーロッパのトップチームでバリバリのレギュラーはいません。
チャンピオンズリーグの決勝トーナメントでギリギリの試合を経験している選手がいないということです。
気が付いていない人もたくさんいると思いますが・・・
この大会で日本は1回しか勝っていません。
しかもその1勝は10人で、しかもエースを温存したコロンビアのみ。
つまり11人の相手には勝っていないのです。
まだまだ日本のサッカー界にはやるべきこと、経験すべきことが山ほどあります。
でも、そういう状況だからこそサッカーはおもしろいとも言えます。
我が家唯一の現役選手にどんなにウザイと言われながらも。。。
これからもサッカーのおもしろさをどんどん伝えていきたいと思っているウザイオヤジでした(笑)