2017年01月14日   年の始めは「仕事。」について

長野市内も一気に雪が積もりました。
今日、明日は雪かきで運動不足解消ですね(笑)

さて、こんな天気の休日は読書でマッタリ過ごす方も多いのではないでしょうか。

最近読んだ本のおすすめはコレ。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの映画プロデューサーであり、小説家でもある川村元気氏が、各業界のプロフェッショナル達に
“何を想い、何を考え、どう働いてきたのか。”
“何に苦しんだり、何を楽しんだりして、ここまできたか。”
そして
“その果てに、何を見つけたか”
をインタビューした、その名も
「仕事。」

仕事への意識、取り組み方を改めて考えてしまう新年のスタートには、もってこいの本だと思います。
少なくとも、巨匠達ですら30代、40代の頃、自分達と同じ悩みを抱えていたということがわかるだけでも勇気がわくはずです。

それと、川村元気氏の質問の切り口が非常に面白いということも注目すべきポイント。
相手の心の奥底にある意識を言語化し、表現させてしまう能力が素晴らしいのです。

「君の名は」等を大ヒットさせるプロデューサーって、やっぱりセンスが違うわ。
と感じざるを得ない本でもあります。



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2016年12月04日   グライダー人間と飛行機人間

20年以上前に出版されたものですが、今年読んだ中ではベストといえる本に出会いました。

「思考の整理学」(ちくま文庫)

“学校はグライダー人間の訓練所である”
冒頭のこのフレーズがその後も本のところどころに出てきます。
グライダーはエンジンを搭載していないため自力で飛び上がることが出来ない。
自力で空高く飛ぶことが出来るエンジン付き飛行機と対比させ、日本の学校教育の問題点を鋭く、そして分かりやすく説明しています。

「社会に出ると受動的に知識を得るグライダー能力だけでは生きていけない。」
「自力では飛ぶことが出来ないグライダー人間の仕事はコンピュータに全て奪われてしまう。」
ことは多くの人が気づいているはずです。

「ならばどうすれば良いか」

についてをタイトルのとおり、読み進めるごとに整理出来ていく感じが、非常に心地良いのです。

我が家には今後もまだまだ学校教育を受けることになるだろう人間が二名程おります。
少なくともグライダー人間だけにはならないようにしなければ。。。

その前に、親である自分がグライダーではなく、自力で空高く飛び続ける飛行機にならなくてはいけないですねぇ。




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2016年09月12日   あなたが変わるまで、わたしはあきらめない

この週末も娘のサッカーで安曇野やら千曲市やらを行ったり来たりしておりました。

毎週毎週こんな生活をしていると自然に、さまざまなタイプの指導者を目にすることになります。
実は、指導方法を見るのも楽しみの一つになっているぐらいです。

娘が所属するチームの指導者は、どちらかというと。。。

というより・・・

“かなり厳しい”指導をするタイプの方です。

2年前初めてその指導に接したとき。
驚いたと同時にとても嬉しかったのを今でも覚えています。

なぜなら“子供のことを考えて、心を鬼にして指導してくれる”と思えたから。

もちろん褒めて指導することも大切です。
でも、昨今の社会は子供を褒めること、甘やかすことばかりになってしまったと感じています。
褒められ続けて人生を全う出来るならそれでも良いでしょう。
残念ながら大人の世界は褒められてばかりではありません。
逆に、失敗したり怒られたりすることの連続。
褒められ続けて大人になってしまうと、間違いなく挫けます。

「褒めて褒めて」という社会になればなるほど、「子供の時に怒鳴られた人」が生き残る。

そんな想いがひしひしと感じられるので、自分は今のチームに娘を預けています。

最近読んだシンクロコーチ井村さんの本のタイトルが「あなたが変わるまで、わたしはあきらめない」でした。
周りで見ている人以上に“本当に自分のことを考えて怒ってくれているんだ”ということを子供はわかるのだと思います。

子供達は間違いなく大人を見ています。
子供を甘やかしながら、もっと甘やかされているのは、怒ることの出来ない大人達自身なのかもしれません。






Posted by 信州の不動産屋さん at 18:28Comments(0)子供

2016年07月27日   歴史を学ぶ必要性

障害者施設でのあまりに悲惨な事件には絶句するしかありません。
テロ事件は決して対岸の火事ではない。
身近な場所でも充分起こり得ること。
理由は様々であっても、国や組織を問わず世界中の至る所に“歪み”が発生しているのだと思います。

要は、何の問題も無い完璧な組織や円満な人間関係は存在しないということ。
古今東西を問わず、誰もがその時々に、ある種の理不尽さに直面し、悩んできたということなのでしょう。

だからこそ、先人の経験を知る必要があります。
既存の価値観が揺れ動いている時代だからこそ「歴史」を学ぶ必要があるのだと思います。

“生きている時代、生きている場所、そしてここにいる自分は何なのか。”

この時代に、この場所に生きている自分を知るためには、この場所で生きてきた人の歴史を学ぶしかありません。
この場所の歴史を知るためには、世界の歴史を学ぶ必要があります。
逆にいうと、歴史を学ぶ本当の意味は、このことだと思うのです。

たまたま最近読んだ本に、自分の考えていたことを上手くまとまているものがありました。

混迷の時代だからこそ、歴史を学ぶ必要性を考えてみるきっかけになると思います。



Posted by 信州の不動産屋さん at 08:46Comments(0)日記

2016年07月06日   サッカーを深く知って、もっと楽しむ。

久しぶりにおすすめ本の紹介です。

日韓、ドイツと2度のW杯に出場しただけでなく、2度ともキャプテンを務めた宮本恒靖氏のことはサッカーファンであれば誰もが知っていることかと思います。
ただ、、引退後、日本人としては9人目、元プロサッカー選手としては世界でも2人しかいないFIFAマスター卒業者になったことは、あまり知られていないのではないでしょうか。
FIFAマスターとは、国際サッカー連盟(FIFA)を支えていく人材の育成を目的としたスポーツ学の大学院で、スイスを拠点にイギリス、イタリアでサッカーを中心としたスポーツの歴史・経営・法律を学び、日本でいうところの修士課程相当の資格を得ることが出来ます。

かつてアジアカップの試合中、英語でレフリーを説得し、PKをやり直した話はあまるに有名ですが、資格を取得するレベルということになると話は別。
宮本氏のネイティブ並みの英語力には驚くばかりですが、今回はそのことを伝えたいのではありません。

宮本氏がFIFAマスターを卒業するために学んだ課程は、サッカーをより深く知り、より楽しむために、非常に勉強になるのです。
ルーツが同じであるにも関わらず試合が終わったあとに、なぜラグビーは、お互い握手をしてグランドを去るのか。
かつては世界一のいわれたイタリアセリエの凋落の原因は何なのか。
イングランドやドイツのチームは、どういうシステムで健全経営がなされているのか。

サッカーは、勝った負けただけのスポーツではありません。
各国、各地域の歴史・文化・民族性・経済・慣習等様々な要素が凝縮されています。

“もっとサッカーのことを深く知りたい”
そして
“もっとサッカーを楽しみたい”
という方にはおすすめの一冊だと思います。


Posted by 信州の不動産屋さん at 18:27Comments(0)

2016年02月23日   “パーフェクトな浅間山”見つけました!

先日、佐久に出かけた際、いつものカフェに立ち寄りました。
以前もこのブログで紹介した自分にとって特別な場所です。
そこに、とあるお店のショップカードが置いてありました。
たまたま仕事で向かう場所に近かったので、昼はそのお店でランチを食べることにしました。
若いご夫婦が営むその店の料理は絶品。

隣の席で、楽しそうに語らいながらニョッキをほお張るおばあちゃん3人組を見ただけで、その店の居心地の良さもわかりました。

傍らにおもしろそうな本が置いてあったので、店主にどこでこの本が手に入るか聞いてみると。
本の中にも紹介されているカフェで売っているとこのこと。
電話で確認してもらうと在庫もあるとのこと。

こんな経緯でその場所を訪ねることになったのです。
あんなに素晴らしい場所とは全く知らずに。。。

そのカフェは、今まで見た中で一番、浅間山が綺麗に見える場所でした。

残念ながら写真の腕がないため、素晴らしさが伝わらないと思います。
もちろん他にもそれぞれの方の視点で“ここが一番”の場所はあることでしょう。

でも自分の中ではここが一番!
パーフェクトな浅間山が見つかりました!

場所はあえて言いません(笑)
興味があったら聞いてください。
コソっとお教えしますので。

ちなみにこのカフェは丘陵地にあるので、自転車で訪ねるのにはもってこい。
広大な敷地にはヤギが歩いています。
ゲストハウスも兼ねています。
司馬遼太郎や宮沢賢治の本がずらっと揃っています。
本のセレクトも含めてパーフェクト!

人の縁がつながって、またいい場所みつけちゃいました。
というお話でしたぁ。













Posted by 信州の不動産屋さん at 09:18Comments(0)日記

2016年02月19日   格安海外旅行に行った(気分。。。)

しばらく海外に行ってないなぁ。。。
“時間は作るもの”とはいえ現実的には難しいし。。。
かといって贅沢な旅に行けるほどお金の余裕も無いし。。。

こんな時にはやっぱりこれでしょ!

最近は本を読んで海外旅行に行った気分になっていま~す。

そういえば・・・

子供の頃から
時刻表をながめて
「長野駅でこの電車に乗って、この駅で降りて、〇分後にこの電車に乗り換えて、〇〇駅で一泊して、次の日はこの電車に乗って・・・」
と想像しながら日本一周を楽しんでいたなぁ。

今でも旅に出る前の“この想像”が大好物。
予定が一切無く、いつ出発するかわからない状況でも想像するだけで充分旅を楽しめちゃう性分なのです。

読んでいる本はいずれも酒飲み連中のお気楽旅。
安宿に泊まりながら、地元の安~い食堂で、お酒を飲んだり、道に迷いながらふらふらしたり。
完全に東南アジア諸国を旅している気分に浸っちゃってるなぁ。。。

1冊は図書館、1冊はブックオフで合計108円。
これ以上ない格安海外旅行です(笑)


Posted by 信州の不動産屋さん at 07:23Comments(0)日記

2016年02月10日   くだらなすぎる!全く新しい歴史本。

おもしろい歴史本を見つけました。

「【至急】塩を止められてこまっています」スエヒロ著 発行:飛鳥新社」

抱腹絶倒というわけではないけど、思わずクスッと笑ってしまう。
今までの歴史ものの概念を一切取っ払った日本史パロディ。
歴史がそれほど好きじゃなくても。
どっちかといえば苦手な人でも。
授業で習った最低限の知識さえあれば、間違いなく笑えます!

一例を挙げるとすれば。。。

徳川家康主催の「関ヶ原の戦い打ち上げ開催」のメールは、こんな感じです。

差出人:徳川家康
件名:関ヶ原の戦い打ち上げ開催のお知らせ
日時:慶長5年9月16日
宛先:東軍ML〈tougun@mlist.mkw〉,西軍ML〈seigun@mlist.omi〉
※東西両軍の方にメールをお送りしています。
業務中、失礼いたします。
おつかれさまでした。徳川です。
皆様、先日は関ヶ原の戦いおつかれさまでした。
おかげさまで無事勝利を収めることができ、征夷大将軍の任命に向けて事務処理を進めております。
(こちらの件も追ってご報告させていただきます)
天下分け目の戦いで、見事に勝利を収めることができたのは、ご参戦いただいた全国の諸大名の方々のご尽力の賜物です。
(論功行賞の査定も進めております!)
つきましては、ささやかながら関ヶ原の戦いの打ち上げを開催させていただきます。
日時:慶長5年10月15日 16:00START
場所:関ヶ原周辺(未定。人数が確定次第FIXさせます)
まずは9月27日(金)までに、私宛に出欠のご連絡をいただければ
(討ち死にされた方を除く)
当日ですが、関ヶ原の戦いにおける論功行賞ならびに、西軍武将の方への処遇も同時に発表させていただきますので、是非ご参加ください!
以上、よろしくお願いいたします。

どうですか(笑)
この本、おすすめです!



Posted by 信州の不動産屋さん at 08:36Comments(0)

2016年01月22日   シンプルに考える

自分はLINEをやっていないのですが、ずいぶん便利なもののようですねぇ。
かといってダウンロードするつもりはないのですが、それだけ便利なものを開発した人には興味があったので。
読んでみました。

LINE株式会社元代表取締役 森川亮氏の著書

確かにシンプルです。この人は。
考え方もやってることも作り出すものも。

冒頭に書かれている一文が全てを表現しているでしょう。

ビジネスの本質は「ユーザーが本当に求めているものを提供し続けること。それ以外にない。」

本来はこんなこと、みんなわかっているはずです。
でも、み~んな忘れてしまっている。
いや、聞かなかったことにしているのかもしれません。

本来は、ユーザーが認めた価値にお金を払ってもらいビジネスは成り立つもの。
でも現実は・・・
会社の都合や会社の利益を優先したシステムから生まれてきた商品やサービスにユーザーがお金を払っているだけのこと。

とことんまでその本質を突き詰めれば。
人も組織もシステムをどんどん削ぎ落せるはず。
そして、無駄な体脂肪を削ぎ落としたシンプルな身体で。
シンプルに「ユーザーが本当に求めているニーズを徹底的に考えて」生まれてきたものこそ、世の中に受け入れられる。
ユーザーがお金を払ってくれるのは、最後にその価値を認めてくれたから。
ビジネスはあくまでも結果なんだと。

人間は弱いものです。
自分の利益や都合を優先しがちになってしまいます。
人口・消費者という分母が増え続けきたこれまでは、よかったのかもしれません。
でも、ものが溢れていながら、人口が減り続けていく、、今からの社会では、自分の都合ばかり考えていても選ばれる存在にはなりません。
“本当に価値があるもの”と認められる商品・サービスを提供しなければビジネスとして成り立たない。

年明けから心身共にイマイチ調子が上がらない中。
ピリッと刺激を与えてくれた本でした。





Posted by 信州の不動産屋さん at 17:42Comments(0)

2016年01月04日   読み初めの一冊

新年あけましておめでとうございます。
本年もなお一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

この年末年始のお休みは、いつになくのんびりした6日間でした。
年末はスターウォーズを観て。
元旦からはジェダイになって(笑)
妻の実家のあるさいたま市へ。
ぐだぁ~と天皇杯&箱根駅伝を観つつ。
浦和のつみのみや神社で初詣。

正月らしい正月も良いものですねぇ。

ちなみに、初詣の帰り道で購入した今年一冊目の本
いわゆる“読み初めの一冊”はこんな本でした。

1年前の検定試験後すっかり頭から消えて無くなったスペイン語の勉強復活にむけて。
夢の移住を実現させるために。

引き続き、地元で地道に目の前の仕事ひとつひとつに真摯に向き合いたいと思っています。
2016年の営業スタートです。



Posted by 信州の不動産屋さん at 10:39Comments(0)日記子供