2015年10月06日   “ぬくもり”を感じる大槌町とのつながり

東日本大震災のボランティアで何度が訪問している岩手県大槌町から

今年も水揚げされたばかりのさんまが届きました。
※決して催促したわけではありません。念のため。。。

送り主は、大槌町吉里吉里の仮設住宅団地で高齢者のサポートを行っている

「ぬくっこハウスさん」
まもなく震災から5年半が経過しますが、年賀状、季節の送りもの等でお付き合いをさせてもらっています。
こちらからはお返しに信州のぶどうを送る手配をいたしました。

震災は決して喜ぶべきことではありません。
ただ、震災によりつながった人々とのご縁は、自分にとって、かけがえのない宝物。
お互いの“ぬくもり”を感じられるような関係は今後も出来る限り続けていきたい思っています。

先日、このブログで紹介した『大槌町の中学生を支援! 3.11からはじまる日めくりカレンダー』のクラウドファンディング募集期間がいよいよ残り6日。
プロジェクトが実施される目標額まであと僅かのところまできています。
支援をしながらさまざまな特典も付いて
おまけに『700キロ離れた岩手県大槌町との“ぬくもり”を感じられる関係作り』が出来るこのプロジェクト。
興味のある方はサイトをのぞいてみてください。
締切は今月12日です。






Posted by 信州の不動産屋さん at 08:54Comments(0)日記