パルセイロ最終戦
長野パルセイロの最終戦を観戦してきました
厳しかった今シーズンを象徴する内容で讃岐に完敗
14戦連続未勝利のまま、チーム史上ワーストの18位で2024年を終えることになりました
サッカーの世界では当たり前であり
承知の上で監督を引き受けているとはいえ
ブーイングを浴びながらの高木監督の挨拶はとても切ないシーンでした
期待していたからこそのブーイングだとは思います
その期待に応えられなかった監督自身が一番辛いはずです
ただ、あくまでもオファーしたのはチーム側
監督の力量を見誤ったのはチーム側だと個人的には考えています
チーム人件費はJ3の真ん中程度
そんな中で長野に来てくれた監督、選手には感謝しかありません
数は決して多いと言えませんが(笑)
リーグ戦、ルヴァンカップで劇的な勝利を目の当たりにしました
そして、Uスタジアムという最高のビアガーデンで“ビール大”を何杯も飲み干しましたぁ
新たな体制になる来シーズンこそ、勝利の美酒をたくさん味わえるよう春を待ちたいと思います
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