基本中の基本の差
昨日の日本vsブラジルは、スコアこそ3-1の2点差でしたが、レベルの差をまざまざと見せつけられた試合でした。
あれだけ巧い選手が走って、守備をして、意思統一が出来ていれば、日本は何も出来ない。
分かっていても本当に何も出来ない。
観ている以上に選手達は感じていたはず。
ピッチに立っていた選手しか実感出来ない差があったことでしょう。
取り上げればキリがないぐらいの差の中で、個人的に特に感じた差は
”トラップ技術”
どんなスピードのどんな質のボールでもキチっと足下、しかも相手に触らせない足下に。
それも動いている状態で、相手からプレッシャーを受けている状態で収める技術は秀逸。
相手(日本選手)からすると触れない場所にトラップされてしまうからファールするしかない、ということになるのです。
サッカーでは基本中の基本の”トラップ”ですが、基本中の基本と言われる所以がよくわかりますよねぇ。
一緒に観ていた我が家の娘さんには、どう映ったかは定かではありませんが。。。
サッカーの奥深さは、まぁ、全く感じてないだろうなぁ(笑)
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