信州の不動産屋さん

昨日の休日は桜前線を追いかけてガッツリ登ってきました

まずは今年初の聖湖へ
標高1000ｍの桜は開花までもう少し時間がかかりそうです

さらに登って標高1200ｍの三和峠

う～ん
春の気配は全く感じられず。。。

一気に下っていつものカフェテラスモモ

標高900ｍが現時点での満開ポイントでした！

桜を眺めながらの粒あんパンとコーヒー

甘党サイクリストには最高のご馳走です

来週末からはゴールデンウイークに突入します
仕事に自転車にサッカー観戦に
忙しく楽しく過ごしたいと思います

毎年この時期は仕事に自治会活動に忙しい休日ですが。。

隙間をぬってお花見ライド第二弾に行ってきましたぁ

まずは姨捨山のヒルクライムからスタート

棚田は５月に田植えが始まります

ダウンヒルで千曲川を挟んだ戸倉キティパークへ

この１週間で一気に満開になりましたぁ

休憩タイムは最近見つけたカフェにて

早起きのオッサンには有り難い朝７時オープンです

隙間の更に隙間をぬって

娘の陸上を観戦
なんだかもう夏の気候でしたぁ

締めくくりはビール片手に近所でお花見

この場所に向かう唯一の道が通行出来なくなったので
いよいよ我が家しか知らない貸し切りスポットになりました！

ここから桜前線は標高を上げていきます
ヒルクライム好きには一石二鳥のたまらないシーズンです

昨夜はサッカーＪ３長野パルセイロvsガイナーレ鳥取を観戦してきました

結果は０－２

Ｊ３では異例ともいえる地元民放局によるゴールデンタイムの生中継
絶対に勝たなくてはいけない試合であり
少なくともサッカーにあまり関心の無い人がスタジアムで観戦してみたいと思ってもらえる試合にして欲しかったのですが。。。
残念な結果になってしまいましたぁ

でもこれがサッカー
良い時もあれば悪い時もある
この試合で全てが終わるわけではなく
悲喜こもごもの長編ドラマのワンシーンだと思っています

だだ、こんな割り切った観戦の仕方をする人ばかりなわけはなく
試合終了後は選手達に多くの怒号が飛んでいました
正直言って、あまり気持ちの良いものではありません
スタンドには多くの子供達がいます
選手は誰よりも勝ちたいと思って走っています

勝ったら喜び
負けたら応援する
いわゆる「推し活」ってそういうものではないでしょうか

アイドルやアーティスト等々
「推し活」の対象に対して、あまり怒るって感情は沸いてこないはずです
怒るぐらいだったら推しの対象ではないということであり
サッカーであればスタジアムに行かなければ良いだけのこと

もちろんチーム関係者は推してくれるサポーターを増やす努力をしなければなりません
勝っても負けても応援したくなるようなチームであれば少しづつでも推しサポーターは増えるはずです

少なくとも、日常の不満を吐き出すような怒号は誰のためになっていない
選手にとっても、聞いている周りのサポーター特に子供達にとっても
何よりも怒号を発している本人にとっては、ストレスを溜めるために観戦しているとしか思えない
つまり体に良くない

勝ったら喜び
負けたら応援する
そんな「推し活」モードのスタジアムであって欲しい
サッカー馬鹿の意見です(笑)

今朝の茶臼山

桜はほぼ満開でしたぁ
しかし暗いなぁ(笑)

快晴だった昨日はお花見ライド＆陸上観戦に行ってきました

満開の「あんずの里」

早朝から賑わっていましたぁ

一気に山を駆け登って

宮坂峠越えのヒルクライム

シーズン初めの激坂は身体に悪い過ぎです

戸倉の桜といえば「キティーパーク」ですが

残念ながら開花前。。。
来週末が見ごろでしょうか

午後は自動車に乗り換えて松本まで

ガラッと種目を転向した高２の次女
悔いの無いようチャレンジして欲しいと思います

来週からは長女のサッカーシーズンも開幕します
サッカーに陸上に
今しか出来ない慌ただしい日常を楽しみますよ！

黄砂の襲来があったこの週末は自転車も早朝の茶臼山一本勝負

濃霧によって生まれた雲海は幻想的な光景でしたぁ

パルセイロはここまで首位の沼津と対戦
２シーズン目のゴン中山監督によって得点量産中のチーム相手にパルセイロがどう対応するか。。。
注目の試合をスタンドから観戦してきました

ホームでの試合は詳しくわかりませんが、基本的に沼津は中盤を省略してディフェンスラインの裏に出来るだけ早くボールを供給してきます
あれだけ単調の攻撃だと正直いってパルセイロも対応がしやすかったと思います
後半早々はサイドの深い位置までえぐってきた沼津に対応が遅れて失点しましたが
基本的に危ない場面は少なかったのではないでしょうか

また、浮田選手のハットトリックはこれから対戦する相手にインパクトを与えたはずです
攻撃陣のポジション争いという意味でもチームには好材料になるでしょう

アウェーではしぶとく勝ち点を積み上げ
ホームのUスタではきっちり勝ち切る今のチーム状態は決して悪くない
４月は上位に浮上するための重要な１カ月になりそうです

大荒れの天気だった日曜日

長野パルセイロvs福島ユナイテッドを観戦してきました

晴れていた思ったら雨が降り
また晴れたと思ったら猛吹雪に激変

観戦のお供も冷たいビールから暖かいお湯割りまで
気温の変化に対応するのが大変でした(笑)

雨と雪でスリッピーになったピッチも試合展開に大きく影響しました
常にライン間に顔を出す絶妙なポジショニングと軽快なパス回しで福島がゲームを支配
監督が変わり、以前とは明らかにスタイルが変わった福島はＪ３をかき回す存在になりそうです

スリッピーな状況はキーパーの対応も本当に難しい
同点に追い付いた長野のゴールは狭いニアサイドにグラウンダーのシュートを打った浮田選手を褒めるべきでしょう

ただその一発で天気同様に試合の流れも激変
忽那選手が勝ち越しゴールを決めるまでの１５分間は
それまでの７５分とは別の試合のようでした

これだからサッカーおもしろい
いつ訪れるかわからない変化の瞬間を体感できるのが
スタジアム観戦の醍醐味です

まだまだ不安定な天候が続きそうな春先のシーズン
サッカー同様、観戦のお供も素早く対応できる準備をしてスタジアムに乗り込みたいと思います

やっと楽しく自転車に乗れる気候となったこの週末
今シーズンの初ライドに行ってきました

ロードバイクに乗るのは丸々３カ月ぶり
つまり固いサドルに座って、前傾姿勢で股関節を回し続ける作業も３カ月ぶり

毎年のことですが。。。

お尻、腿裏、腰、肩等乗り始めは身体のあちこちがパンパンになります
でもこのパンパンが心地良い
この心地良さで春到来を実感する
面倒な体質になってしまいました(笑)

もちろんシーズン初っ端の目的地は「カフェテラスモモ」

心も体も癒してくれるこの場所は自分にとって無くてはならない特別な場所
今年もお世話になります！

今シーズン初のサッカー観戦に行ってきました

パルセイロのホーム開幕戦

長野パルセイロｖｓＳＣ相模原

やっぱりスタジアムでのサッカー観戦は格別です
それは、ライブでしか味わえないドラマを味わえるから

サッカーというドラマの中には悲喜こもごもの展開があります
うれしい瞬間もあれば、悲しくせつない瞬間もあります
目を覆いたくなるような残酷な瞬間もあります

でも目の前で繰り広げられる試合はドラマの１話に過ぎません
シーズンは全部で３８試合
仮に３８話で今年のドラマが完結するとすれば。。。
ドラマの結末につながる伏線を絶対に見逃したくない

もちろん１話の中にもその日の結末につながる伏線は隠れているはず
試合の結果を左右する重要な伏線を見つけるのがライブ観戦の醍醐味でもあるのです

ビール片手に
壮大なドラマを劇場でライブ観戦

あくまでもサッカー馬鹿の観戦方法です(笑)

Ｊリーグの2024年シーズンが開幕しました

京都マラソンを終えて早くも１週間
心も体も完全にサッカーモードに衣替えしました
ちなみに、体重は一気に３キロ増量です(笑)

今シーズンも引き続き地元チーム中心にＪ３を追いかけます
昇格ルールでかつてない大きな変更があったＪ３
上位２チームのＪ２自動昇格は変わりませんが
３～６位がプレーオフを行い、勝ち上がった１チームもＪ２昇格となります

つまり全２０チーム中の上位６チームが昇格の対象になるということです

間違いなく最終戦までもつれます
もっというと全試合の終了ホイッスルが鳴り終わるまでわからないということです

上位２チームを目指した戦いになるのは当然ですが
とにかく６位以内に留まるためのマネジメントが重要になると思っています

試合そのものはもちろんですが。。。
指揮官のチームマネジメントに注目して、今シーズンもサッカーのある日常を楽しませてもらいます！

先日、初めて長野電鉄の特急ゆけむり号で湯田中まで行ってきました

ロマンスカーもセカンドキャリア頑張ってました！

一昨日の日曜日
京都マラソン走ってきましたぁ！

一度は走ってみたかった都大路
とはいえフルマラソンは過酷過ぎ。。。
ちょうど良い距離のペア駅伝があったので
妻を巻き込んで出場にこぎ着けました

スタートは高校駅伝と同じたけびしスタジアム

駅伝部門は本物のタスキをかけて走るので、気分的には駅伝選手に成りきれます(笑)

コースは違えど高校駅伝１区と同じ登りも体験出来ます　
５キロ以上ある坂で脚を削られても42.195キロを走りきるフルランナーは本当に凄い

自分が走ったペア駅伝１区は京都府立植物園までの27.6キロ
脚が動かなくなる直前で何とかタスキを妻に託すことが出来ました
フルにエントリーせず良かったぁ(笑)

それにしてもこのマラソン大会はとんでもない規模です
出場者16,000人
ボランティア14,000人
沿道の応援が推定380,000人

京都の街をあげて盛り上げてくれます

こまめに配置された給水所やエイドステーションは助かりました
特に大好物の八ッ橋で切れかかったエネルギーが一気に回復
“疲れた身体に八ッ橋”
最高です(笑)

ゴール後は、これまた大好物のマルシン飯店で酒杯

走ったあとのビールと日本一美味しい天津飯（あくまで自分調べです）はやみつきになりそうです